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いしかわ男女共同参画推進宣言企業

交付式1 交付式2

 

2016年1月、金沢大学はいしかわ男女共同参画推進宣言企業として石川県知事から認定書を受け取りました。ニュースはこちら
石川県は、男女共同参画推進の具体的な取組を宣言する企業等を認定しており、本学の男女共同参画の取組が評価されたものです。
交付式において認定を受けた石川県内28の機関の代表として山崎学長が挨拶を行いました。 その全文を下記に示します。

 

 

金沢大学長 挨拶全文

金沢大学長の山崎光悦でございます。
本日、「いしかわ男女共同参画推進宣言企業」として認定書の交付を受けました「28」の機関を代表し、一言、ご挨拶を申し上げます。
女性の活躍推進が国や県の重要施策と位置付けられて久しく、昨年8月には女性活躍推進法が成立しました。これを受け、各事業主体は平成28年4月までに「事業主行動計画」を定め、公表することが求められております。女性が職業生活において自身の希望に応じて十分に個々の能力を発揮し、活躍できる環境を整備すべく、今回認定証の交付を受けた機関はこれまでの取組を一層推進することとなります。

金沢大学は、教育研究のみならず医療、技術、事務等、多種多様な職種を擁しており、女性職員の割合も高い組織です。結婚や出産といったライフイベントを迎えた後も女性職員が活躍できるよう、従来から職場環境の改善に力を注いできました。
平成20年度には国の補助事業を活用し、新たに学内に男女共同参画キャリアデザインラボラトリーを設置し、女性研究者支援の基盤構築に取り組んでおります。また、ポジティブアクションとして女性研究者の比率を高めるべく、全ての教員募集要項に女性教員の登用を推進していることを謳っております。平成25年度からは、北陸地域の18の高等教育機関、研究機関、企業から成る「Hokuriku Women Researchers’ Network(HWRN)」を構築し、北陸地域全体における女性研究者・技術開発者に対する支援の普及に取り組んでおります。
また、平成26年7月には、「金沢大学男女共同参画推進宣言」を発出し、全構成員が個性と能力を発揮できる金沢大学の実現をめざし、全学をあげて男女共同参画に取組むことを学内外に広く宣言しました。
その基本方針である、
「ワーク・ライフ・バランスを尊重した職場の環境整備」
「全ての構成員が能力を発揮できる組織の構築」
「多様な視点に立った教育の実践による次世代を担う人材育成」
「国、地域等との連携」
を着実に進めていくことが、今後の金沢大学にとって重要な施策であると考えております。

今回「いしかわ男女共同参画推進宣言企業」に認定された28機関は今後、それぞれの職場におけるDiversityやワークライフバランス推進のための意識改革、また、更なる環境整備に鋭意努め、石川県における男女共同参画を推進して参る所存でございます。引き続き、石川県のご支援・ご協力をお賜りますよう、お願い申し上げます。

平成28年1月19日
国立大学法人 金沢大学長
山 崎 光 悦