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Hokuriku Women Researchers' Network(HWRN)

「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」に採択

「地域で活躍し世界に情報発信できる女性研究者リーダー」を育成します 2013年9月3日

 このたび,文部科学省 平成25年度科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」において、本学からの申請課題「北陸地域における女性研究者ネットワーク(Hokuriku Women Researchers’ Network)構築」が採択されました。

 今後、北陸地域の高等教育機関、公設試験研究所、企業等からなる、北陸初の女性研究者ネットワーク Hokuriku Women Researchers' Network(HWRN)を構築し、このネットワークをベースに、女性研究者支援の取組普及を進めていきます。これにより、地域が一体となって「地域で活躍し世界に情報発信できる女性研究者リーダー」を育成し、北陸地域全体の研究活動活性化に寄与することを目指します。

HWRN参画機関の申込みは随時受け付けております。詳しくはこちら

  

Hokuriku Women Researcher's Network HWRNでの取組

HWRNとネットワークでの取組の概要 (クリックすると拡大画像が見られます)

HWRNパンフレット(PDF)

 女性研究者研究活動支援事業の選定機関 (文部科学省ホームページヘのリンク)

 女性研究者研究活動支援事業 (科学技術振興機構ホームページヘのリンク)

 

中村賞(金沢大学女性研究者賞)

優れた業績を挙げた女性研究者を顕彰する「中村賞」創設 2013年11月15日

 本年度より、中村信一学長の支援を受け、女性研究者の優れた成果を讃える中村賞(金沢大学女性研究者賞)を創設します。
本制度は、マネジメント層を対象とする「女性研究者賞」、若手を対象とする「女性研究者奨励賞」から構成されます。
優れた業績を挙げた女性研究者を顕彰することにより、当該女性研究者自身とこれに続く若手女性研究者の励みとし、
研究意欲の向上につなげ、もって、本学の教育研究の将来を担う女性研究者の育成等に資することを目的とするものです。

  第2回中村賞(金沢大学女性研究者賞)の募集については、こちらのページからご確認ください。NEW

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第1回中村賞(金沢大学女性研究者賞)受賞者は、以下のとおりです。授与式および受賞者講演はHWRNキックオフシンポジウムにて執り行われました。

● 中村賞(女性研究者賞)

  金沢大学 国際機構 八重澤 美知子 教授

● 中村賞(女性研究者奨励賞)

  金沢大学 環日本海域環境研究センター 柿川 真紀子 助教

  金沢大学 医薬保健研究域医学系 日比野 由利 助教  

 

 

共同研究スタートアップ支援

女性研究者の研究力向上を目指す「共同研究スタートアップ支援」平成26年度の募集開始

 

 平成25度より、HWRNにおける女性研究者の研究力向上のために、共同研究スタートアップ支援の実施を開始しました。
本支援は、金沢大学の女性研究者を研究代表者とし、HWRN参画機関に所属する研究者または技術者が参加する研究グループに、スタートアップ研究費を助成することで、共同研究のスムーズな開始を後押しし、今後の研究活動の展開を促し、女性研究者の研究力向上を目指すものです。

共同研究の成果を踏まえて、金沢大学先端科学・イノベーション推進機構(O-FSI)と連携し外部の競争的資金の獲得を支援します。
O-FSIでは、リサーチアドミニストレーター(URA)が、研究費獲得のための支援実績を有しており、効果的な支援が可能です。
お問合せは事務局まで。

金沢大学先端科学・イノベーション推進機構(O-FSI)
http://www.o-fsi.kanazawa-u.ac.jp/

  平成26年度の募集については、こちらのページからご確認ください。 NEW

文部科学省平成25年度科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」での連携機関(平成25年12月1日現在,こちらの機関が参画。順次、連携の強化・拡大推進予定)。詳細については共同研究スタートアップ支援事務局までお問い合わせください。

 

HWRNワークショップの開催

平成26年度第1回HWRNワークショップ「共同研究スタートアップ支援事業成果報告会」の開催 2014年6月14日

 

平成25年度共同研究スタートアップ支援の採択者(研究グループ)による成果報告会が開催されました。

日 時  平成26年6月14日(土)10:00〜12:10
会 場  石川県政記念 しいのき迎賓館 3階 セミナールームA
ポスターはこちら

発表者(グループ)は以下の通り。

【課 題 名】   ヒト乳癌臨床検体スフェア培養細胞内シグナル伝達のリアルタイム可視化
【採 択 者】   後藤 典子(金沢大学がん進展制御研究所)
【共同研究者】  清川 悦子(金沢医科大学医学部病理学T)

【課 題 名】   看護技術の安全性を向上させるハンディタイプ超音波画像診断装置の 臨床適応調査
【採 択 者】   須釜 淳子(金沢大学医薬保健研究域保健学系)
【共同研究者】  紺家 千津子(金沢医科大学看護学部)・木森 佳子(石川県立看護大学)・
           臺 美佐子(金沢大学医薬保健研究域保健学系)・西澤 知江(金沢大学医薬保健研究域保健学系)

【課 題 名】   外国人の日本語ITリテラシー習得を目指した研究
           −外国人日本語学習者のEメールにおける読み手への配慮の表し方を中心−
【採 択 者】   深澤のぞみ(金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系)
【共同研究者】  濱田 美和(富山大学国際交流センター)・桑原 陽子(福井大学国際交流センター)

【課 題 名】   福井県坂井市に産する安山岩の風化および土壌の酸性雨による変化の鉱物科学的
           ならびに微生物化学的研究と植生との関係
【採 択 者】   M田 麻希(金沢大学理工研究域自然システム学系)
【共同研究者】  福山 厚子(福井大学University Research Administrationオフィス)

【課 題 名】   高次クロマチン構造による染色体機能ドメイン構築機構の解明
【採 択 者】   目黒 牧子(金沢大学学際科学実験センター遺伝子研究施設)
【共同研究者】  奥村(井波)真弓(福井大学工学部技術部)・沖 昌也(福井大学大学院工学研究科)

 

  清川氏          須釜氏             深澤氏           M田氏            目黒氏

 

当日は、会場であるセミナールームが満席となり、HWRN事業のメイン事業である「共同研究スタートアップ支援」への関心の高さがうかがえました。(詳細は後日掲載)
アンケートで寄せられたご意見のなかには、「様々な分野にわたっての研究発表を聞けたことが良かった」「自身の研究について可能性が広がった」など、共同研究への意欲や期待が現れているものが目立ちました。
今後とも、このようなワークショップを継続的に開催することによって、共同研究をはじめとする女性研究者の情報交換、交流を促進してまいります。
各ワークショップの開催については、本サイトのトップページまたはHWRN専用サイトに随時掲載いたします。

 

HWRNインターンシップ支援・リカレント教育プログラム スタート (2014年4月〜)

HWRNでは、女子学生のためのインターンシップ支援とHWRN所属の女性研究者・技術者のためのリカレント教育プログラムを準備しております。 詳しくは、HWRN事務局までお問合せください。企業にとって有益なリカレント教育プログラム、インターンシップをと考えております。意向調査のため、下記の 意向調査書にご記入いただき、HWRN事務局までEmailまたはFAXで送信ください。

意向調査書(Word:25KB)

インターンシップ・リカレント教育プログラム 広報リーフレット(PDF;481KB)

 

HWRNキックオフシンポジウム 開催 (2014年1月25日)

2014年1月25日に、HWRNの合同シンポジウムを開催

 女性研究者研究活動支援事業(拠点型)「北陸地域における女性研究者ネットワーク(Hokuriku Women Researchers’ Network)構築」のキックオフとして、ネットワーク参画機関合同のキックオフシンポジウムを開催いたしました。

【開催日時】平成26年1月25日(土)

10:00 - 12:00 プレワークショップ(中村賞受賞者講演)
14:00 - 17:30 キックオフシンポジウム
18:00 - 意見交換会(会費制、事前申込み要)

 

「北陸地域における女性研究者ネットワーク(HWRN)構築」キックオフシンポジウム チラシ

1月25日(土)、石川県金沢歌劇座にて、上記シンポジウムが開催されました。
北陸のこの季節には珍しく雨や雪も降らず比較的暖かい気温の下、大学生から60歳代の方を含む一般の方及び学内外の研究者約150名の参加があり、大変な賑わいをみせました。

午前の部は、中村賞受賞者3名による講演(研究発表)に始まりました。中村賞とは、本事業で創設された
優秀な女性研究者を表彰するもので中村信一金沢大学長の名を冠しています(中村賞詳細はこちら)。
午後の部は、文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課人材政策推進室長の和田勝行氏から来賓ご挨拶及び今回採択となりました本事業の紹介をいただき、続いて当ラボラトリー長であり本学池本良子学長補佐(男女共同参画推進担当)から本学のこれまでの取組及び本学実施の事業について説明がありました(HWRN詳細はこちら)。

  

写真(左)登壇する和田氏   写真(右)登壇する池本学長補佐

その後、中村賞(金沢大学女性研究者賞)の授与式が執り行われ、中村信一学長からの祝辞の後、受賞者を代表して国際機構の八重澤美知子教授から謝辞が述べられました。

 写真:(左から)中村学長、柿川助教、八重澤教授、日比野助教

続いて、基調講演には、長年にわたり企業研究者として活躍されている、オリンパス研究開発統括部 研究開発センター理事・研究統括の唐木幸子氏(本学薬学部卒業生)を講師にお迎えしました。産官学連携の国家プロジェクトで大きな成功をおさめた経験を持ち、今もライフサイエンス領域の先進技術開発において第一線でご活躍されている唐木氏からは、「企業における女性研究者・技術者の活躍を願って〜金沢大学卒業後、35年間の企業研究の経験から考える〜」との題で、女性研究者のキャリア形成のあり方の提示や女性研究者へのエールをいただき、また、本学学部生時代の思い出なども語られるなど、講演は終始なごやかな雰囲気で行われました。集計アンケートの中でも、このような企画を今後も希望するというコメントが目立ちました。

 

写真(左)基調講演時の会場の様子     写真(右)講演する唐木氏

休憩後のパネルディスカッションでは、本学池本学長補佐のコーディネートのもと、唐木氏を交えて5名のパネリストに各々の所属機関の取組について紹介いただきました。「女性研究者・技術者の連携による研究力向上をめざして」をテーマに、各機関の分野・立場からの活発な意見交換が行われ、北陸地域における男女共同参画推進の重要性を再認識したものとなりました。パネリストは以下の方々です。

オリンパス研究開発統括統括部 研究開発センター 理事・研究統括 唐木幸子氏
富山大学 男女共同参画担当学長補佐 永山くに子氏
福井大学 男女共同参画推進センター副センター長 長谷川美香氏
石川県保健環境センター 次長 藤原秀範氏
株式会社PFU 人事部長 蓮池学氏
コーディネーター 金沢大学学長補佐(男女共同参画推進担当) 池本良子

写真 パネルディスカッション(左から)池本学長補佐、唐木氏、永山氏、長谷川氏、藤原氏、蓮池氏

シンポジウム終了後は、会場に隣接する金沢21世紀美術館内の「フュージョン21」で意見交換会が行われました。
たくさんのご参加ありがとうございました。


 

倫理教育プログラム

優れた研究成果は,正しい研究倫理のもとで得られます。HWRN事業においては,女性研究者・技術者,大学院生に対し,CITI Japanプログラム(eラーニングによる研究者行動規範教育を提供している登録制サービス)の受講を呼び掛けています。
当ラボラトリーの支援対象者,HWRN参画機関所属の女性研究者・技術者には個別で受講の呼びかけを行い,高い倫理観を備えた研究者の育成に努めています。
登録をすれば,どなたでも受講できます。無料期間もあります。詳しくは以下のURLをご覧ください。
  CITI Japanプログラム
  http://edu.citiprogram.jp/defaultjapan.asp?language=japanese

※HWRN参画機関所属,ラボラトリー関係者の女性研究者で受講を希望される方は,当ラボ(HWRN事務局)にお問合せください。

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